講演会「食料と農業の危機と希望」開催のお知らせ

現在、米不足や野菜の価格の高騰に見られるように、食料問題は大変危機的な状態にあると思います。

しかも、国は農家を応援するのではなく、農家でなく多国籍企業に農業を渡してしまおうとしているようです。多国籍企業の農業支配になれば、農薬、遺伝子組み換え(ゲノム編集)、高価な食料を、選択の自由なく食べざるを得なくなります。

また世界的にも気象異常、戦争、社会の不安定などで、自国民を優先に、食料輸出を止める国も出ています。

食料自給率38%、農業後継者が少ない日本はどうなるのでしょうか?

農と食の第一人者の鈴木宜弘先生の講演会を行います。多くの方のご参加をお待ちしています。

日時:2025年2月1日(土)15:00~17:15  (開場:14:30)

場所:伊勢原シティプラザ 1F ふれあいホール

参加費:500円    参加申し込み等の詳細は、下記の添付チラシをご覧ください。

250201鈴木宣弘後援会チラシ(表面)

250201鈴木宣弘後援会チラシ(裏面)

 

「環境保全型農法研究成果」報告会を実施しました

環境保全型農法研究成果報告 ~日向・藤野地区圃場の実践から~

12月7日(土)17:30~19:00  伊勢原市中央公民館 第1学習室にて 実施しました。

報告者は、里山青龍FARM 田中啓太郎さん

(一般社団法人いせはら里山環境WORKS里山環境保全研究会代表)

2023年から2年間にわたり、伊勢原市日向地区で行ってきた実践を報告していただきました。

・昔ながらの苗代での育苗 ・冬期灌水による生物多様性の可能性 ・手作業による代掻きから学んだこと ・手植えによる田植えの際の工夫 ・田んぼの水平性と初期成育の違い ・株間について ・品種の違い ・手作業から見えた籾摺り機の必要性 など

たくさんの写真を提示した説明があり、環境保全型農業に対する熱意、研究成果が得られたことがよくわかりました。

伊勢原市内には、市域の約3分の1が農地であり、今後、環境保全型農業が広がっていくことを望む市民の声が多くあります。現在農業を営んでいる方々にも理解が広がっていくように望んでいます。

環境保全型農法研究成果報告会のお知らせ

環境保全型農法研究成果報告会を行います。
 
伊勢原市日向・藤野地区圃場の実践を報告いたします。
   伊勢原エコネット参加団体「伊勢原の自然と環境を守る会」の活動報告
 
2023年~2024年度に、日向で実施した水稲の有機無農薬栽培について、報告します。
  報告者 田中啓太郎さん
  日時  12月7日(土)17:30~18:30
  場所  伊勢原市中央公民館 第1学習室
どなたでもご参加ください。参加費は無料です。
 
 

新規の若い農業者、特に有機農業を始めたい人にとっての課題は? 農業振興課と意見交換

私たちは、食の基本として「地産地消」ができること、さらに有機農業の推進を望んでいます。伊勢原市は、都市近郊地域ではありますが、酪農や果樹をはじめ、米作や野菜の栽培も多く、市の3分の1は農地であり、良い環境に恵まれた場所にあります。

しかし、近年農家の高齢化、後継者不足が進んでいます。新規の若い農業者、特に有機農業に取り組む方が増えることを望みますが、課題となっていることがあるようです。今回、市内で有機農業を営んである方から、ご自身が感じている課題を聞き、市の担当課の方と直接話し合う機会を設けました。

新規農業者の方にとって農業用の物置や住居の確保が困難などの課題に対して、市の担当課職員の方と具体的な話し合いができました。5月24日の懇談会の内容の詳細は、下の別紙をご覧ください。今後に向けて課題を明確にし共有することで、前に進められるよう望んでいます。

5月24日今井氏と農業振興課・農業委員会の情報交換

 

環境展に参加しました

5月11日(土)12日(日)に行われた伊勢原市環境展に参加しました。場所は総合運動公園の体育館小体育室です。屋外では、公園緑花まつりも開催され、天候も良くたくさんの人出がありました。

いせはら環境ネットワークでは、2023年度の活動報告の展示を行いました。クイズラリーの方々が回って来られて、提示物を見てくださいました。

高速道路植樹帯の視察

伊勢原市内で進んでいる新東名高速道路の建設ですが、便利になる一方、市内の緑地(田畑、森林など)の減少や大気汚染が進むことが危惧されます。

そこで、エコネットでは、高速道路の路側帯などの緑化、特に大気汚染に対して効果がある樹種の植樹を提案しました。毎年、中日本㈱の職員の方から説明を受け、現場での確認(視察)を実施しています。

今年度は、2024年3月30日(土)午後に実施。参加者は大人8名、子ども3名の計11名。場所は、伊勢原市下糟屋の県道横浜伊勢原線と小田急線の交差している付近でした。

現場では、植樹した後に枯れた株には、造園業者によって目印がつけられていました。私たちは丁寧に見て回り資料をもとに確認、合計164株の枯損・欠損がありました。これらは「4月に補植する。多めの株を用意させて、発注した数を確保する。」とのことでした。

民地では地主の一存でどんどん樹木が伐採されてしまいますから、事業者敷地内の緑は今や貴重な緑と言えます。視察によって緑地の確保が担保されることを願っています。

 

講演会「食事を変えると子どもが変わる?」を開催しました

2月23日(金・祝)午後14時~ 伊勢原シティプラザ1F ふれあいホール  講師は、食学ミネラルアドバイザーの国光美佳さん  (主催:タネと水を守る県央市民の会)(共催:いせはら環境ネットワーク 及び TPPとグローバリズムを考える市民の会)が行われました。

国光美佳さんより、「食で変わる心と体」と題する講演では、五大栄養素のひとつであるミネラルは、心身を元気に安定させるために欠かせない栄養素であり、体内で作ることはできないので食品から補う必要がある。鉄・マグネシウム・カルシウムが不足した場合にどんな症状が出るか。不足しないように、それぞれを含む食品にどんなものがあるか、具体的な食品の例が示されました。ミネラル補給のために、非精製の油を加えること、幅広い食材(ミネラル豊富な食材、腸内細菌のバランスを整える食材、ミネラルを逃さない調理法)、調味料をオーガニックなものに置き換えること等が示されました。さらにミネラル不足によって、アスペルガー症候群や広範性発達障害が引き起こされたと思われる例や、ミネラル摂取によって症状が改善された例などのお話がありました。

私たちの生活する環境は、空気・水等はもちろんですが、私たちの健康のために、食物は最も大切な要素です。日々、配慮することで健康な身体を作っていくことを学ぶことができました。また、そのためにはオーガニックな食材や有機農作物を身近な場所で手に入れられることも必要です。様々な視点から、環境の課題を提案する活動を行っていきたいと考えています。

当日の参加者は、約90名(会場参加66名の他、Zoomや後日視聴の方23名)、子育て中の方のためにメンバーによる保育を行ったので、多くの若い方々の参加もありました。

市長室サロントークで、市長と面談し、質問・提案しました

1月24日(水)「市長室サロントーク」で、市長と面談しました。

参加は、高山松太郎市長、人権広報担当課山内課長、農業振興課天野課長。エコネットから6名でした。

テーマは、農業の振興(特に有機農業)のための現状、課題、今後について。また有機農産物を給食の食材に取り入れる提案等でした。

感想としては、和やかにやり取りができ有意義でした。市長は農家の出身で、農家での生活時期もあり、農家の苦労も良く分かっておられる。また、現状の農家の危機、大変さも良く知っており、今後の日本の農業に関する危機感もあり、参加メンバーともそうした危機感を共有できたと感じました。具体的な有機給食の推進に関しては課題もあり、すぐに結論は出ませんでしたが、私たちの提案を聞いてもらうことはできました。

以下に、内容をまとめましたので、ごらんください。

市長室サロントーク 回答要旨(いせはら環境ネットワーク)2024年1月24日

市内の小学校4校で放射能測定を実施

3・11から12年。

原発事故によって放射能汚染が心配され、それから毎年、市内の小学校の校庭などで放射能の測定をしてきました。近年では特に危険な数値はありませんが、これからもいつ重大事故がおこるかもしれません。通常も測定しておくことは突発的な事態が発生した時の基礎数値として重要になります。そのことを考え、本年も小学校4校で測定をしました。

以下に数値を示しますので、ごらんください。いずれも規定の範囲内で、危険な数値ではありませんでした。

市内小学校 放射線測定結果2024年

 

伊勢原小学校 体育館北側の雨水菅下で測定

食育講演会のお知らせ

講演会「食事を変えると子どもが変わる?」を行います。

講師は、国光美佳氏 (食学ミネラルアドバイザー)

2024年2月23日(金・祝)14:00~16:00   場所:伊勢原シティプラザ 1F ふれあいホール                         参加費500円   定員100名  保育あり  Zoom参加もできます。

どうぞお申込みください。