新高速道路の開通に伴う環境影響

参加団体から

例年のように、伊勢原市内を通過する新高速道路の建設に伴う環境への影響を軽減するために、現状説明と質疑の場を設けていただいており、実施いたしましたので、以下のようにご報告いたします。

 

3月25日、いせはら環境ネットワークでは新東名高速道路沿道植樹帯の視察を行いました。今回は国道246号以南、小田急線を挟んで小田原厚木バイパスまでの間の2箇所(未施工の部分含む)です。

施工部分では活着していない株も見られました。中日本高道路(株)厚木工事事務所では植え替えなどの回復措置を行う中で、判明した原因については今後、説明してくださるとのことでした。