現在、米不足や野菜の価格の高騰に見られるように、食料問題は大変危機的な状態にあると思います。
しかも、国は農家を応援するのではなく、農家でなく多国籍企業に農業を渡してしまおうとしているようです。多国籍企業の農業支配になれば、農薬、遺伝子組み換え(ゲノム編集)、高価な食料を、選択の自由なく食べざるを得なくなります。
また世界的にも気象異常、戦争、社会の不安定などで、自国民を優先に、食料輸出を止める国も出ています。
食料自給率38%、農業後継者が少ない日本はどうなるのでしょうか?
農と食の第一人者の鈴木宜弘先生の講演会を行います。多くの方のご参加をお待ちしています。
日時:2025年2月1日(土)15:00~17:15 (開場:14:30)
場所:伊勢原シティプラザ 1F ふれあいホール
参加費:500円 参加申し込み等の詳細は、下記の添付チラシをご覧ください。