新東名高速道路沿道植樹帯の視察を実施しました。

参加団体から

6月14日(日)、いせはら環境ネットワークでは、例年実施している「新東名高速道路沿道植樹帯視察」を実施しました。

エコネット関係の参加者は3名。説明は中日本(株)の担当の方が5名で対応してくださいました。場所は小田急小田原線と小田原厚木バイパスに挟まれたエリアで、高架下の沿道植樹帯になります。普段は立ち入りできないエリアになるので、植栽の状況を視察することには大きな意味があります。

事業者によって補植が実施されたこともあり、去年と比べると、株の活着の状況は大幅に改善されていましたが、依然として枯損が多く見られるところもあり、今後も状況を注視していく必要があると感じました。