“先人に学ぶ” 飯田への旅行の感想
木枯らしや 夢は荒野をかけめぐる
芭蕉さんだったですか、この句は私めの気分と似ているとこの頃思ってましたが、風の学舎で、“夢見る事は大事だ”と再認識させていただきました。感謝。
その他の感想はつぎのようでした。
1、わが町と比べて、飯田という町の奥行きの深さがすっかり印象に残りま
した。“住んでみたい街”であり、“観光の伊勢原“という言葉が出せな
くなりそう。
2、国外旅行では“面白い、又きたい“と思わされたのは、私の場合、いつ
も、人との触れ合いでした。が、今回も似かよった後味が残りました。
3、夢を計画にし、順を追って実現してゆく事が周辺に変化の風を起こした
ーと推定しました。が、今回は下見と考え、つぎのような問題意識で
“先人に学ぶ”2回戦を希望します。
① そんな市民の運動が、なにをきっかけに、どのような思いを基に
起きたのか、その始まりと歴史
② そして、なによりも行政という怪物がどんな経緯で変化を起こ
したのかーこの歴史と現在
③ 市民の参加システムの現状
④ エコハウスの起こしている雇用情勢における変化
4、市政についての事前の基礎学習(実情聴取と問題意識の活性化のため)
を前提とし、数年後で良いので、市の職員の複数名と共に1週間程度の
視察を計画できないか?
又は、1~2年間の複数名の人材交流を市に提案したいーと思いました。