日本農業は、自然の循環機能を維持しながら技術の発展、収穫の確保に努めてきました。その過程には農業生産が環境を汚染したこともあります。
農業の自然循環機能は土壌が重要な働きをしています。わが国の有機農業は自然循環機能を生かし、環境に、そして食に、安全な農業を実践しています。
今回の勉強会は、自然循環機能のメカニズムを土壌の視点から解説するとともに、有機農業の実践例を紹介します。
日時:2018年 6月 24日(日) 13:30~15:30
場所:伊勢原市民文化会館 展示室
講師:吉羽 雅昭 氏(いせはら環境ネットワーク代表・東京農業大学名誉教授)
参加費(資料代):500円 (会員は300円)
申し込みは不要です。どなたでもご参加ください。