カンボジアといえば、「ポルポトの悪政」を思い浮かべる方は多いと思います。1975年から4年間で、200~300万人、国民の1/4~1/3にものぼる人たちが大量虐殺され、20世紀最大の悲劇といわれています。その影響は、30年以上を経た現在でも残り、特に指導する立場にある知識人を多く失ってしまったことは、国の将来に大きな影を落としています。これからのカンボジアを担っていく子ども達がしっかり生きていけるように“子どもの権利を守る”という視点で活動している団体から、報告していただきます。
日時: 3月8日(土) 14:00~16:00
場所:WEショップいせはら (伊勢原市石田670-7)
小田急線愛甲石田駅南口から、伊勢原方向に線路沿いを 徒歩2分
講師:甲斐田 万智子さん 国際子ども権利センター(シーライツ) 代表理事
参加費は無料です。 どなたでもお気軽にご参加ください。